横浜市保土ケ谷区で矯正歯科なら【オーサムデンタルクリニック】

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矯正歯科

矯正歯科について

矯正歯科

矯正治療には「大人の矯正治療」と「小児矯正」があります。大人の矯正治療とは永久歯がすべて生えそろった12歳から14歳以上から成人にかけて行うすべての歯の歯並びを並べていく本格的な矯正治療です。使える装置も表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正など様々です。イメージ的には、まず小児矯正を1段階目で行った後に、大人の矯正治療で2段階目(永久歯すべてのコントロール)の治療を行っていきます。

矯正が必要なケース

  • 乳歯のみの時点でスペースがない→将来的なスペース不足
  • 前歯にガタガタがある→叢生
  • 出っ歯さんである(上下の前歯の差がとても大きい)→上顎前突
  • 上下の前歯に隙間があり、麺類が咬み切れない。『サ』行の発音が悪い→開咬
  • 受け口傾向である→反対咬合(要注意)
  • 上下の前歯が接していて同じくらいの位置にある→切端咬合
  • 自然にお口が閉じれない→上顎前突 or 上下顎前突
  • 上下の歯の真ん中が大きくずれている(要注意)→顔面非対称

悪い歯並びが及ぼす影響

歯への影響

  • 歯並びが悪いと歯の間に汚れが溜まりやすくなり、細かい部分の歯磨きが不十分になります。そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
  • 歯並びや咬み合わせの問題は、矯正治療以外の一般的な歯科治療も難しくし、治療を複雑にする傾向があります。その結果、治療の効率が低下する可能性があります。

体への影響

  • 歯並びが悪いと食べ物を十分に噛めないまま飲み込むことが増え、消化器官や顎の関節に大きな負担をかける可能性があります。
  • 成長期に歯並びが悪いと口の筋肉や骨の成長を阻害する可能性があります。また、十分な咀嚼機能の発育が妨げられることで全身の成長が遅れる恐れもあります。

心への影響

  • 歯並びの悪さにより、咀嚼や発音に支障が生じることがあります。発音が難しくなるとコミュニケーションがストレスになることもありますし、他人からの指摘も苦痛となる可能性があります。
  • 歯並びを気にして口を開けることに抵抗を感じたり、他人に笑顔を見せることに不安を感じたりするなど、精神的な負担が生じることがあります。

大人の矯正治療について

矯正歯科

永久歯がすべて生えそろった時点(計28本)で大人の矯正治療が可能です。開始時期としては1番早くて12歳~14歳くらいには大人の矯正治療がスタート可能です。永久歯すべてをコントロールし、見た目も機能的にも将来的に安定した咬み合わせを作っていきます。

大人の矯正治療とは?

永久歯がすべて生えそろった時点(計28本)で大人の矯正治療が可能です。開始時期としては1番早くて12歳~14歳くらいには大人の矯正治療がスタート可能です。永久歯すべてをコントロールし、見た目も機能的にも将来的に安定した咬み合わせを作っていきます。

大人の矯正治療の種類

マウスピース矯正(インビザライン、アライナー)

マウスピース矯正

最近の方法で、マウスピースを1~2週間に1回交換することによって歯を動かす方法です。特にインビザラインに関しては、症例によってはすべてマウスピースのみで治療が終了してしまうものもあります。歯を効率的に動かすためにアタッチメントという小さな突起を歯につけたうえで、マウスピースを使ってもらいます(1日20時間~22時間は使用必須です)。とても目立ちにくく、歯ブラシも今まで通りできますので、しっかり毎日管理できる人であれば効率的な装置です。注意しなければならないので、抜歯するケースには不向きであること。細かいところに関してはワイヤーも併用していく必要があることです。

メリット: 目立ちにくい、歯ブラシがしやすい、ワイヤー矯正に比べて違和感が少ない。裏側矯正よりも価格を抑えられる。

デメリット: 使用時間(1日20時間~22時間が必須)が厳密で、マウスピースを使わないと治らない。マウスピース単独で治らないところに関しては、ワイヤーも併用することがある。抜歯のケースに関しては不向きである。

当院で行う治療の特徴

当院では精密検査の際に、従来の2次元のレントゲン写真(セファロ写真)に加えて3次元の低被爆CTレントゲン写真を導入しており、他の病院に依頼せずとも本クリニックで低被爆CTレントゲン撮影が行えます。いままでの2次元の分析法に加え3次元の要素も加えて様々な方向から患者様の現状の歯並び、骨格、歯を支える骨、歯根の状態を確認し、外からは目視できない部分もしっかり把握して確実な診断が行えます。それにより患者様にあった最終的なゴールを設定し、最短でそのゴールに到達できるように最適な装置を選択し、効率よく安心な治療を行っていきます。また最新の口腔内スキャナーを設置しています。従来マウスピース矯正の治療には、お口の中に粘土のような材料を入れて上下で10分ほどの時間を要して型取りをする必要がありました。これは患者様にとって苦痛なものでしたが、この口腔内スキャナーを入れることによって数分のスキャンで済むようになりました。とくに不快な感覚もありませんので、嘔吐反射がきつい患者様でも問題なく何度でもその都度データを取ることが可能になりました。またこのスキャナーは、患者様のお口の歯のデータをその都度記録しておくことができます。その都度どのように歯が動き、経時的な歯肉の状態も把握でき、患者様にもとても分かりやすく患者お見せできるようになっております。その他には、歯と歯の間のむし歯もレントゲンを用いずに把握する装置を導入しておりますので、むし歯の判断には極力レントゲンの撮影回数を減らしてできるようになっております。

大人の矯正治療のスケジュール

  • 初診相談 (お口の中を拝見してお話させていただきます)
  • 精密検査(お写真、レントゲン、型取り(MEDITi700)、3DCT)